サンクのトレーニング① [犬のしつけ]
みぃちゃんが幼稚園で不在な間に取り組んでみたかったサンクのトレーニング。
夏前にドッグランでカウンセリングをして頂いた先生と、「涼しくなったら始めましょう」と
約束をしてありまして。
先週、自宅で本格的なカウンセリングを行ってサンクの現状チェック&今後の方向付けをしました。
6月にたった一度だけ会ったサンクを見て、先生が開口一番に
「サンクちゃん、ふっくらしました?」と気付いてくれまして。
あ、この先生はデキるな☆(失礼な・・・苦笑)と内心ホッとしてしました(笑)
(って、他のトレーナーさんがどんなか全く知りません!何しろ初トレーニング 笑)
サンクの対ワンコに対してのピリピリの一因に、
食事が不足していることから来る「飢餓感」が挙げられますよ?とご指摘を受けましてね。
(人間もそうだけれど、お腹空いてるとイラッとくる、あれ 笑)
確かに当時のサンクは19キロを切っていたので軽かった・・・現在は20キロちょい。
ウエストラインがなだらかに変化してます。
で、今日のレッスン①覚書。
*クリッカーは音の大きい、シンプルな箱型のヤツに変えましょう
→今まで愛用していたタイプ、音が小さいそうです。
室内なら良いですが、外では効きが弱いとのことで、変更を勧められました。
*家の中でサンクに仕事を与えましょう
→無駄吠えとは関係ありませんが、サンクは家の床をものすごく執拗に舐めまわします。
(みぃちゃんの離乳食が始まってからこの行動が起こるように)
ストレス行動だったら嫌だな、と思っていたのですが、
先生が「これはもうサンクちゃんにとって仕事になってます」と。
暇になると手持ち無沙汰にこの行動をしているので、他の仕事を与えましょう、と。
カゴを用意してあげ、そこに新聞やら咥えても良いモノを入れるようにし、
「運ぶ・片付ける」を教えてあげると良い、と。
その際、カゴは床の色とは違う、鮮やかな色、しかも今まで家になかった目新しいモノを
用意すると良いですよ、とのこと。
*ご褒美は色々な場所から出して
→オヤツをいつも決まったポケットから出すのはやめましょう、と。
ワタシはいつもズボンの左ポケットから左手で出してばかりいたんですが、
それだと、左手を動かした段階で「ご褒美だ♪」と予測させてしまうからNGだと。
右ポッケから8割・左から2割、などとバリエーションをつけましょう、と。
また、ポケットではなくて「トリーツバッグ」を使う場合には・・・
体の横ではなくて、見えづらい「後ろ」に着けるのがおススメですヨ、と。
(左右どちらの手で出し入れ可能なのも◎なので)
・・・トリーツバッグ。引越してからまだ発見できてない(爆)どこやったっけな・・・
*対ワンコへの攻撃態勢
→他のワンコを発見してワンワン&前足をお馬さん状態で大興奮な時は、
決して引き戻そうと、綱引きのような引っ張りっこをしないこと。
ロックオン行動前にリードを踏んで(前足が立たない長さ=伏せの体勢では吠えにくいので)
完全に固定。引っ張りっこは興奮度を上げるだけなので絶対ダメ。
また、興奮度が高いようならば無言で路地に入るなどしてワンコを視界から外し、
その場で改めてリードを踏んで伏せの体勢にし、(通称「セトルダウン」)アイコンタクト→ご褒美。
それから散歩再開。但し、直後にまたさっきのワンコに会わないこと☆
ちなみに、ワンコ対策は先生がご自分の愛犬を連れてレッスンにつき合わせてくれることに。
この初対面なゴールデン君に自宅前の道路にいてもらい、意義あるレッスンタイム。
仲良くなっては困る(笑)と、初日の今日は・・・
サンクがゴル君を発見→吠える→物陰に一度隠れる→再度見させてアイコンタクトを確認
→ご褒美→少し近付く→アイコンタクト取れる→5メートル程まで近付いても吠えない。
そんな所までやってみました。
2ワンコが至近距離まで近付いてご挨拶、はまだまだ先のゴールとなってます。
(先生ワンコは良い子だけに、サンクが吠えるのを止めて普通にお友達になるとレッスンにならないので)
アイコンタクトに関して、いや、どのコマンドに対してもかな。
完成度が低かった、「だいたい出来てる」で済ませていたワタシとサンク。
やはりレッスンを受けると詰めの甘さがポロポロ出てきましてネ(苦笑)
今回はアイコンタクトを納得いくように教えてもらえました。
来週のレッスンまで、また繰り返し、コツコツと取り組むぞ!
<先生から見たサンク>
サンク、先生からすごく笑われてます(爆)
行動がとにかく可愛いらしいです(笑)や、やっぱり!?イタイ系は健在。
で、問題行動のあるラブラドールに見られる「目がイッてる」状態では無い、とお墨付きを。
ちゃんと運動やら適度な仕事で満たされている、落ち着いた目をしている、とのこと♪
この顔をしているのは
「ママの頑張りを褒めたいですね♪」
と。
ワタシの心の琴線どストライクなお言葉を頂いちゃいました。
言って欲しい訳ではないけれど、自分のやっている事を認めてもらえると正直嬉しい訳で。
・・・でも待てよ?
「それだけ心身共に良い状態なのにこの行動を起こしているって事はある意味問題?」
と、我に返って質問してみたら。
「今の環境より悪くしてはダメってことですヨ~」と(爆)
運動やら何やら。
今後もサンクとのお付き合いは濃く、ってことですね、先生!!!!!(笑)
*前回のカウンセリングについてはまた別でいつか・・・
夏前にドッグランでカウンセリングをして頂いた先生と、「涼しくなったら始めましょう」と
約束をしてありまして。
先週、自宅で本格的なカウンセリングを行ってサンクの現状チェック&今後の方向付けをしました。
6月にたった一度だけ会ったサンクを見て、先生が開口一番に
「サンクちゃん、ふっくらしました?」と気付いてくれまして。
あ、この先生はデキるな☆(失礼な・・・苦笑)と内心ホッとしてしました(笑)
(って、他のトレーナーさんがどんなか全く知りません!何しろ初トレーニング 笑)
サンクの対ワンコに対してのピリピリの一因に、
食事が不足していることから来る「飢餓感」が挙げられますよ?とご指摘を受けましてね。
(人間もそうだけれど、お腹空いてるとイラッとくる、あれ 笑)
確かに当時のサンクは19キロを切っていたので軽かった・・・現在は20キロちょい。
ウエストラインがなだらかに変化してます。
で、今日のレッスン①覚書。
*クリッカーは音の大きい、シンプルな箱型のヤツに変えましょう
→今まで愛用していたタイプ、音が小さいそうです。
室内なら良いですが、外では効きが弱いとのことで、変更を勧められました。
*家の中でサンクに仕事を与えましょう
→無駄吠えとは関係ありませんが、サンクは家の床をものすごく執拗に舐めまわします。
(みぃちゃんの離乳食が始まってからこの行動が起こるように)
ストレス行動だったら嫌だな、と思っていたのですが、
先生が「これはもうサンクちゃんにとって仕事になってます」と。
暇になると手持ち無沙汰にこの行動をしているので、他の仕事を与えましょう、と。
カゴを用意してあげ、そこに新聞やら咥えても良いモノを入れるようにし、
「運ぶ・片付ける」を教えてあげると良い、と。
その際、カゴは床の色とは違う、鮮やかな色、しかも今まで家になかった目新しいモノを
用意すると良いですよ、とのこと。
*ご褒美は色々な場所から出して
→オヤツをいつも決まったポケットから出すのはやめましょう、と。
ワタシはいつもズボンの左ポケットから左手で出してばかりいたんですが、
それだと、左手を動かした段階で「ご褒美だ♪」と予測させてしまうからNGだと。
右ポッケから8割・左から2割、などとバリエーションをつけましょう、と。
また、ポケットではなくて「トリーツバッグ」を使う場合には・・・
体の横ではなくて、見えづらい「後ろ」に着けるのがおススメですヨ、と。
(左右どちらの手で出し入れ可能なのも◎なので)
・・・トリーツバッグ。引越してからまだ発見できてない(爆)どこやったっけな・・・
*対ワンコへの攻撃態勢
→他のワンコを発見してワンワン&前足をお馬さん状態で大興奮な時は、
決して引き戻そうと、綱引きのような引っ張りっこをしないこと。
ロックオン行動前にリードを踏んで(前足が立たない長さ=伏せの体勢では吠えにくいので)
完全に固定。引っ張りっこは興奮度を上げるだけなので絶対ダメ。
また、興奮度が高いようならば無言で路地に入るなどしてワンコを視界から外し、
その場で改めてリードを踏んで伏せの体勢にし、(通称「セトルダウン」)アイコンタクト→ご褒美。
それから散歩再開。但し、直後にまたさっきのワンコに会わないこと☆
ちなみに、ワンコ対策は先生がご自分の愛犬を連れてレッスンにつき合わせてくれることに。
この初対面なゴールデン君に自宅前の道路にいてもらい、意義あるレッスンタイム。
仲良くなっては困る(笑)と、初日の今日は・・・
サンクがゴル君を発見→吠える→物陰に一度隠れる→再度見させてアイコンタクトを確認
→ご褒美→少し近付く→アイコンタクト取れる→5メートル程まで近付いても吠えない。
そんな所までやってみました。
2ワンコが至近距離まで近付いてご挨拶、はまだまだ先のゴールとなってます。
(先生ワンコは良い子だけに、サンクが吠えるのを止めて普通にお友達になるとレッスンにならないので)
アイコンタクトに関して、いや、どのコマンドに対してもかな。
完成度が低かった、「だいたい出来てる」で済ませていたワタシとサンク。
やはりレッスンを受けると詰めの甘さがポロポロ出てきましてネ(苦笑)
今回はアイコンタクトを納得いくように教えてもらえました。
来週のレッスンまで、また繰り返し、コツコツと取り組むぞ!
<先生から見たサンク>
サンク、先生からすごく笑われてます(爆)
行動がとにかく可愛いらしいです(笑)や、やっぱり!?イタイ系は健在。
で、問題行動のあるラブラドールに見られる「目がイッてる」状態では無い、とお墨付きを。
ちゃんと運動やら適度な仕事で満たされている、落ち着いた目をしている、とのこと♪
この顔をしているのは
「ママの頑張りを褒めたいですね♪」
と。
ワタシの心の琴線どストライクなお言葉を頂いちゃいました。
言って欲しい訳ではないけれど、自分のやっている事を認めてもらえると正直嬉しい訳で。
・・・でも待てよ?
「それだけ心身共に良い状態なのにこの行動を起こしているって事はある意味問題?」
と、我に返って質問してみたら。
「今の環境より悪くしてはダメってことですヨ~」と(爆)
運動やら何やら。
今後もサンクとのお付き合いは濃く、ってことですね、先生!!!!!(笑)
*前回のカウンセリングについてはまた別でいつか・・・
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