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インフルエンザ疑惑浮上 [みのりチャン]

Wおばぁチャンとの楽しい週末が過ぎ・・・
(おばぁチャン、まず第一陣とお別れした時点で泣いてしまいました 苦笑)

楽しすぎ、はしゃぎ過ぎ、それなのに全く寝ようとしないみのりん。
それが祟ったのか、この日は朝からテンションダウンでぐったり&のぼせ気味。
そして、本人の口からはこんな言葉が連発で繰り出される。

「お薬のみたい」「お薬買いに行く!」

これは調子が悪いな、と8時の時点で小児科に予約を取ると・・・既に遅しで午後の39番に。
「まだ病院行かないの?」とごねるお嬢さんをなんとかなだめ、やっと夕方に受診。

病院について問診表を書く間に熱を測ると・・・なんと39.8度!
家を出る時は38.4度だとかだったのに、急に上がってる。
でも、その割には手やおでこを触っても「熱い!」という印象がなく、???でしたが・・・
(前も予防接種を受けに来た時に計ったら、平熱だったのが37.5度となって焦り、
測り直したら6度台に下がっていたことがありました)

先生にそれを伝えるも、「そんなに上がる事はありませんよ」と言われ・・・
(それでも、そこで「もう一度測らせて下さい!」と言うべきだった)
あまりの高熱に、即、インフルエンザ検査の運びとなりました。

この検査と言えば、アレ。(アレ=鼻の奥に綿棒ブスッ!)
子供も同じ。もう、注射なんてもん以上に大暴れ&泣きじゃくりました(涙)
これで終わりかと思っていたら、「今度は血液検査を」と、
足の親指の先にボールペンのようなモノで傷を作り、そこから出る血液を採取。
(これまたボールペンの替レフィルサイズの管×2本分)

このダブルパンチ、相当効きました・・・
が、用意されたベッドの前にずらっと並んだ「アンパンマンのキャラグッズ」ですぐに気を取り直す。
これには本当に助かりました♪
で、しまいにはすっかり寛ぎ始めてボヤキが出る。

「あぁあ、さっき親指痛かったなぁ・・・」と(笑)
(語尾の「なぁ・・・」の言い方がかなり面白可愛いです)

すると、向こうから検査をしている看護士さんがクスクスと笑っていました。
「ゴメンね、笑い事じゃないんだけど、言い方が面白くてつい・・・」と。
患者さんで混乱を極めてる病院スタッフさんに少しでも息抜きしてもらえたら幸いでした(笑)
でかした、みのりん!



今日のみのりん


検査の結果は「陰性」でした。(但し、発熱から12時間経過してない状態での結果ですが)
その為、通常の風邪薬を処方されて帰宅。食事もちゃんと摂りました。
が、夜中1時ごろ。
「お漏らししちゃった・・・」と起きた時に熱を測ってみると39.7度。
ということで解熱剤をお尻にブスッ。大泣きにて就寝・・・今日は痛いのを3つも。
可哀相なことをしてしまいました。
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