こういう場合は・・・ [日記]
(いつもの裏山の、いつもとは違う場所で遊びました)
ちょっとダラダラと、時系列に沿って書きます。
10:00 車屋さんがオープンの時間に2社にタイヤ交換の価格調査電話をば。
すると、両方とも¥6.300でしたが、片方は13:00の予約しか取れず。
ならば・・・と、すぐやってくれるJ社に、園児2人連れて突撃!
(交換した足で裏山へ行こうと計画)
11:00 到着したJで、電話をした相手に「お値段は¥9.450になります」と言われる(爆)
「車種を間違えました・・・」で済まされましたが、安いお店があるのを分かってるだけに
そこで交換してもらう気分にはなれず。
車に戻ってT社の13:00の予約を取る。
なので、先に裏山へレッツ・ゴー!
ここで遊んで、お弁当でも買ってタイヤ交換の待ち時間に食べようと、計画変更。
(雪に大喜びの2人。しかし、サンクがやらかしました 笑)
11:15 公園到着。手前のエリアに雪が綺麗に積もっていたのでここで遊ぶことに。
やっと積もった雪で遊べて二人とも大喜び。サンクはサクッとスイッチオンで一人爆走。
平坦なエリアは狭いので運動には不足か?と思いきや、一人で山道やらを大開拓。
サンクがこんなに足腰のトレーニング好きだとは思いませんでした(苦笑)
が、坂道だけでは飽き足りず、水上トレーニングまで初めてしまい、気がついた時には・・・
(氷を砕いて前進する船のよう。命名:サンク丸)
映画『南極物語』の冒頭シーンで、南極大陸の厚い氷を割りながら進む船のよう。
氷が割れるのが先か、サンクが水没するのが先か、かなり笑える前進を見せてくれて。
えー、これにて車屋さんにそのまま行くのがNGに。何しろそんなに綺麗なお池じゃなさそう(涙)
12:00 帰宅し、急いでサンクをシャンプー→ドライヤー。
労働でお腹も空いたので、急遽お昼ご飯も家で済ます。
13:00 T社に到着。ふぅ~、やっと決着だ♪と、キッズコーナーでみのりんと遊びながらひと息。
が・・・スタッフがやって来て「このタイヤはウチだと着けられません」と悲しい報告。
どうもデリケートな問題があるようで(涙) 誰だよ、タイヤ買ったヤツ!・・・旦那
13:20 T社を後にして、通り道のO社へ行って相談。
すると、14時半まで予約がとれず。それじゃ昼寝時間で無理なので17時を取る。
そこで帰る前に、確認!タイヤを見てもらうと・・・やっぱり。「ウチじゃ出来ません」と(涙)
②誰だよ、こんなタイヤ買ったヤツ!
そのまま帰宅しようとも思いましたが、ガソリンスタンドにも当たってみるか?
と粘りをみせたところ・・・3社目にしてやっと「着けますよ」と快諾をもらえました(涙)
そこで待つこと約1時間、やーっと任務完了。
気になるお値段は・・・もちろん高くつきました。③誰だよ、こんなタイヤ買ったヤツ!
更に悪い事に、店を出るときにT社でもらった風船をトイレに忘れて来てしまい、
無いことに気がついたみのりんが眠たさも手伝って車内で大泣き開始。
待ち時間の間、童話絵本を読むこと4冊。こっちも泣きたいっつうの。
なんとかご機嫌を取り直して帰宅し、2人で一緒に昼寝をしました。
その後、そーっとベッドを抜け出して交換したタイヤを部屋まで運んだりしていたら・・・
実家帰省の際に車内に残していたワタシのお気に入りのバレエシューズを発見。
んが、見ると大事なリボンの紐がグジャグジャに崩れ、しかも解れてる・・・
④誰だ、靴を適当に収納したヤツは! 自分だって靴が好きなくせにっ!!!!!
4軒もお店を回った挙句に、自分の靴が無残な姿になっているのを見つけて・・・
ここはガツンと相手に文句を言ってやりたいところ。
なのに・・・今日は張本人の誕生日(爆)
さて、こういう場合はどうしたものか。お祝いする気分になれないワタシは心が狭い!?(苦笑)
でも、むしろワタシに新しい靴買って欲しいぐらいなんだもん・・・
P.S.こんな嫌なことだらけかと思いきや。
高くなった価格に撃沈して行った公園では、たまたま会ったオジサマに
「俺が交換してやるよ?」なんて嬉しい事を言ってもらえたり。
(みのりんがいきなり、「お母さん、車屋サンに嘘つかれちゃったの!」なんて言ったので
話をしてたら流れでそんなことに 笑)
お陰で今日は負のスパイラルに陥る事がなく済みました。雪山で遊んだのも楽しかったし☆
<今日の学習>
1:童話「シンデレラ」の名前。元々は主人公の女の子は他の名前があったそうな。
ですが、イジワルな継母達に「灰だらけの汚い女の子」を意味する「シンデレラ」と呼ばれ、
(毎日かまど掃除ばかりしていて灰だらけだったので)
その名前にいつのまにかなってしまってた。
ちなみに、元の名前を命名したのは後で出てくる魔法使いのお婆さんでした。
2:ブレーメンの音楽隊。
結局動物達は一度も音楽を奏でることなく、泥棒達を追い払った家で楽しく暮らして終わった(爆)
童話って、本当に面白いですね。実は奥が深くて怖かったりして。
「赤ずきんちゃん」のオオカミのお腹をハサミでチョキチョキ・・・とかは子供向けで楽しいけど(苦笑)