バームクーヘン対決

(この袋で分かる方はスゴイ。・・・スゴイ、食いしん坊さん　笑）

予告していたのに遅くなりました、バームクーヘン対決です。
の、前にワタシ個人のバーム歴（笑）をば。

基本的に生クリームをこよなく愛すタイプなので、
ケーキ生地だけを楽しむバームクーヘンは全く嗜んでません（苦笑）

そんな自分が今までに唸ったバウム（めちゃイケ風）は、2つ。
1つは『清里清泉寮』のと、有名な『ねんりん屋』のモノ。
清里のは、見た目は素朴なのに、材料の良さみたいなのにヤラレた感じで。
「どうせ、バウム（失礼）」と思っていたらパサつき感が全く無く、美味しい～っ！と。
ねんりん屋のは最近食べたんですが、これまたしっとり＆良い甘さで美味しかった。

と、かーなーり、バウムを語るには相応しくない人間ですからね？
（友人にはバウム専門もいたっけ。今度聞いてみよう♪）

で、今回食べた知る人ぞ知る、の個性派がこちら。


（『マダムシンコ』のマダムブリュレ♪）

大阪のお店『マダムシンコ』のマダムブリュレです。
ブリュレ、の名前の通り、表面をホロ苦＆甘く、砂糖が焦がされています。
バウム本体もメープルシロップが浸されていて、だいぶしっとり。
メープルとブリュレの相性、甘いモノ好きだったら想像だけでもウットリできますよね！？（笑）
ワタシは実際食べながら、鼻に抜けるモワ～ンとした甘い風味を堪能しました。
こんなにゆっくりバウムを食べたのは初めてかもしれません（笑）

で、このマダムシンコさんの。
ケーキだけでなく、パッケージの意匠も凝っていてスゴイ。

（派手です）

紙の手提げはショッキングピンクでだし、箱は真っ赤！
そして一番驚いたのは保冷材。
保冷材までデザインしてあるこだわりっぷり。恐れ入りました・・・


と、週末にこちらのバウムも食べました。


（板橋区小豆沢のお店）

2008年、食わず嫌いで北川○子ちゃんがお土産に持って行ったとのことで、
たまたま家探しで通りかかった場所にあったので買ってみました。
うーん。レモン風味が強いかな？個人的な意見です。