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おヨダもコントロール? [犬者の教え:ディスク大会編]

2.13笠岡.jpg
(岡山県・笠岡大会。目を見張ったモノ、2つ)

今回初めて行った笠岡会場。
横に果てしなく長いこの会場で、チビッ子が大喜びの遊具コーナー。
サンク家エリアの公園とは違い、とっても可愛い色のブツで心惹かれました。ワタシが(笑)
アメリカの遊具メーカー「リトルタイクス」を思わせる、ちょっとふっくら感のある色使い。
近所の「これぞ色の3原色!」みたいなのより好きだわぁ♪

チビッ子はそんなの関係なく遊んでましたけどね。
それから、チビッ子の目には少し離れたお山から飛び立つ「パラグライダー」も
魅力的だったみたいです。

2.13今日はサンクも一緒.jpg
(今日はサンクも一緒に。何しろ保護者もう一人が休養に専念してたので 苦笑)
2.13滑り台.jpg
(前はサンクを怖がってた双子ちゃんが「サンク怖くない!可愛い」と言い出してくれました♪)


で、ディスクネタ。
今回、新たな「黒ラブの星☆」と知り合った我が家なのですが・・・
その方の発言に驚いた!

「うちはヨダレが出ないように練習してるから・・・」という意味合いのことを仰ってました。
(テンション↓↓の状態でディスク遊びして・・・みたいな練習を重ねて・・・な感じでした)
ちょうどサンクのオヨダ具合で手こずったワタシとしては、
そんな事もしてるのか!?と驚きましたわ。
それ以外にも、その方に関してはワンコとの関係が羨ましくなるような濃密っぷりだったので
かなり刺激を受けました。
サンクとワタシ、ちょっと「なぁなぁ」になってる感じがあったんで(苦笑)
もう少し2人の関係を築き直したいと、本当に良い意味で影響を受けました☆

G1大会、やっぱり行くと良いことありますね。こういう出会いもありますから♪



そうそう、この大会でまたサンクの「弾く理由」をご指摘いただきました(笑)


*ディスクがフラットではなく、垂れると弾く!

これ、完璧投げ手のミスなので頑張って直します。
そうなると、本当にサンクのキャッチし易いディスクの「ストライクゾーン」ってすごく狭い。
東の師匠からも言われていますが・・・

「低く刺すスローより、ほんのちょっと上辺りをスピードに乗らせて。
垂れちゃダメ。前にすーっと落ちていくスロー」

低く、速く投げすぎたら「虐待スロー」だし、
逆に弾かせまくってしまったらストレス発生?で「虐待スロー」。サンクちゃん、難しいねぇ(涙)



今日の平日トリオ


今週初めて裏山へ行ったら・・・ありゃまぁ雪が降ってきた(苦笑)
そんな中でもディスクで沢山遊んで来ました。
で、大会で良い刺激を受けたので早速行動にうつそうと、フリーの遊びを本格的に。
音楽をかけて初めてやってみたら、まぁ大変!
サンクの動きを音に合わせようと思ったら、自分はその先を計算して動かんと。
これ、慣れるまで大変だ。でも、気分転換になって面白かったデス!

なんて、本当はオリンピックのスノボを見てた影響で音楽をかけて運動したくなっただけ(笑)
あぁ~本物の雪山でスキーしたい~。
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ワンコがディスクを弾く理由 [犬者の教え:ディスク大会編]

3シーズン目を迎えたサンクとワタシのディスク歴。
2シーズン目の冬に冬に突入した頃から、サンクがディスクを弾くように。
一旦収まりましたが、今シーズンもそれが顕著に見られるようになったので
先輩にアドバイスをもらいました。
で、忘れないように備忘録として・・・名付けて、「賢者犬者の教え」☆

ワンコそれぞれ特性がありますが、サンクの場合の弾く原因で思い当たった理由と対処法。

1:ディスクの投げ出しが遅く、発見してからキャッチまでの時間が短かった時
  →ラブだけに、とにかく先行する速い&視界から外れないディスクを投げましょう。

2:ディスクがサンクの頭上を真っ直ぐ飛んでしまって、下からカツン!
 →1と同様、ちゃんとサンクの前を飛ぶスピードのあるディスクを投げましょう!

3:ディスクのスピンがきつかった
  →ラウンド前にリードを着けたままの状態で、手元でスピンを効かせたディスクをキャッチさせる。

4:ディスクが硬くて痛い!?で取り辛かった
  →冬の寒い時期だけディスクの種類を普段の白(固さ普通)→青(柔らかめ)に変える。


以上、4までは先日の備前大会まで対処出来ていたのですが・・・
この大会で他のワンコが弾く姿を見ながら、先輩に「何で弾いてると思う?」と聞くと・・・
新しい理由を聞けました。

5:テンションが上がり過ぎ!
→ワンコのお口。興奮しているとお口が閉じ辛いそうです。な、なるほど、と納得。
 ディスクへの意欲が満々な子に対しては、ラウンド前は「静」モードで「興奮<集中」を。

えー、我が家の相棒サンクさん。
ディスクへのテンションが満々です。なのに、ラウンド前は↑↑モードで臨んでいたような(苦笑)
(手元スピンキャッチをしてると、もう目がランラン☆で投げ手の持つディスクに飛びかかる)
幸い、自分のラウンド前にこのアドバイスが聞けたので・・・
手元キャッチは2・3回したものの、その後はずっと伏せやらヒールやらを
囁くような小声モードで、投げ手も同様に、心を穏やかな「静」の感じにして・・・。

そのお陰かな!?備前では確か弾くのが1回に抑えられたような。
また、今回の神戸では1度も弾くことなく2日間を終了☆
気になる!?成績は、2日ともあと3p力不足で決勝には行けませんでしたがネ。
それでも、ダメダメな思い出しかない神戸では大健闘だったと思おう☆
(タープ立てられず夫婦ケンカ@初日の朝とか、あと1本を力んでサバ1コケばかりとか 苦笑)

そうだ、頑張ったんだ☆
神戸から福山まで運転もしたし☆
(通行止めが無かったら、そのまま家まで頑張れそうだったかも)
ディスク大会本番ではなかなか成長が見られませんが、
大会前後の働きは数段良くなってる気がするんだけどなぁ・・・なんて、自分で言うんじゃダメか!
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