「名犬ジョリィ」

髪の毛が伸びるわ、カラーの毛色が明るくなり過ぎてきたわで
3ヶ月ぶりに美容院に行ってきた。
担当はいつもと同じ人なので話すのも慣れているし、
気心知れているので楽チンである。同性だし。
が、どうしてもシャンプーやパーマのロッドを巻くのは他の人。
間違いなく、年齢層が自分とは別の人。
そうなると、お客さんも楽じゃなくてなんとなく気を使って話すように努める。

今回はうちのサンクのお陰で、犬を飼っていたという若い男の店員さんと
犬の話題に花が咲いた。
（もう、つかんだな）と安心してほぼ素の自分で話していたら・・・
ワタシ「どんな犬飼ってたの？」
店員さん「いや、あまり有名な犬じゃないんで・・・グレートピレニーズって言うんですけど」
ワタシ「えー、分かるよ～！有名だって。ほら、アニメの『名犬ジョリィ』の種類でしょ？！」
店員さん「メイケンじょりぃ？？？？？！！！！！」
ワタシ「　・・・（やっちまった。たぶん10歳は年若そうだった・・・と心の声）」

この後は苦笑いで「年違うから、話が通じないよねっ」と自らフォローした。
もう少しであのジョリィの歌を歌ってしまうところだった。
彼はジョリィもパトラッシュも、もしかしたらあらいぐまのラスカルもしらないんだろうか。
ちょっと可愛そう。

「走れ～ジョリィ！フルルルルルルルル走れ～ジョリィ！フルルルルルルルル
ティキ（×8回）ジョリィ、ジョリィ、ジョリィ♪」

今日のサンク　：　体重6.3キロ　　食事量235グラム
　　　　　　　　　　　マンションの階段を自力で降りれるようになる（感激）
　　　　　　　　　　　ウンチ1回・オシッコ2回またしてもカーペット上で粗相。
　　　　　　　　　　　昨日から一体どうした？！サンク！！！
　　　
　（この寝顔に相変わらずメロメロです。大きくなり、もう膝の上には納まりません）