可愛さ余って・・・

（可愛い子には旅をさせろ・・・ではないですが、心を鬼にしてカラーを再度着けることに）

ひろしまドッグぱーくの件があってから、
「犬の幸せ」「犬の犬生」「犬のQOL（quality of life）」についてなど、
改めて考えるようになりました。

そうしていると、人間ほど多くを求めない、そして何よりも見返りを求めない愛情を
ワタシ達に注いでくれるこの存在がとても有り難く思えてなりません。
サンクが今まで以上に可愛く見えてしょうがないです。
もっと大切にしよう、と思うようになりました。

ぱーくの子ほど酷くはないものの、どうしても皮膚の状態が完全ではないサンク。
これからの寒い時期を前に、まだお腹の辺りには毛がまばらな状態。
原因は患部を執拗に舐めてしまうから。
なので、昨日からエリザベスカラーをまた装着させました。
久しぶりのカラーに嫌がりました。ストレスもあると思います。でも、完治を優先させました。

昨日の朝の嘔吐の件もあったので、今日の運動は控えようか考えていたところ・・・
隣の部屋から「ビリッ」と何かが剥がれる嫌な効果音（2日連続）

？？？と思って見に行くと・・・

（クッションフロアのシートが食い破られていました・・・あ～敷金・礼金がまたしてもピンチ！）

可愛さ余って、憎さ100倍？？？！！！