公園のヘビ事情

(ヘビの存在を教えてくれた頼もしい相棒）

今日もいつもの裏山へ出かけました。
少し晴れ間もあったので、行きは好ましくない相手との遭遇も覚悟して近道コース経由。
サンク、どうもこの渓流コースで「待て」が効きません。
待っているはずのサンク、いつもみのりをラグビーボールのごとく（笑）抱っこしているワタシを
途中で追い越していく始末。
んが、ここの場所で執拗に「待て」の繰り返しをする気力はなくて
（腕に抱えている貴重なラグビーボール、現在14キロ）、
ご褒美を与えない程度で失敗の時が繰り返されてます。なので、成長が無いのかな？
ま、これはまた練習できる機会が来る時まで先延ばし～。

そんなサンクも、今日は良い仕事してくれました♪
放牧＆カエル観察を終えてカエル帰る（！）時のこと。
サンクがトイレ（キャンプ場の）手前で急に尻込みをし、小さな沼から急に離れる。
なんだ？と思って恐々と覗いてみたら・・・
けっこうな大きさのヘビがいました。1メートル以上は軽くあったような？
すると、草むらの方に隠れていったので、みのりと一緒に距離を置いて観察第2部となりました。
みのりんには、ここぞとばかりに
「サンクがヘビがいるよ！って教えてくれたんだよ。サンクにありがとうだね？」と
恩着せがましく教えておきました。（でないと、サンクへの敬意が薄れそうな2歳児です）

その後、缶ゴミを整理していたオジサマに会うなり、
「ヘビがいたの！サンクが見つけてくれたの！」と報告するみのりん（笑）。
すると、オジサマが「どんなヘビだったの？」と優しく聞いてくれました。
なんでも、黒くて小さいヘビは毒があるから気をつけて、とのこと。（向かってくるらしいし）
今日見たヘビは黄色っぽい筋のある、長いヘビだったので無毒のヤツだと。
ヘビを見たらとにかく注意していましたが、黒＆小さいのを見たら更に用心しますよ～ボス父！


今日の晩御飯


（みのりんが好きな幼児向け食育番組のレシピで作る）

N○Kの食育番組「あい・まい・まいん」（正しい表記は？）がお気に入りのみのりん。
旦那が出張で居なかったので、今日はみのり向けご飯を心置きなく作れました。
「まいんと一緒だ！」と大喜びで食べてくれたので良かった♪
食べている時も、「おかーさん、『みんなも作ってアラモード！』って言って！」と、
主人公の女の子の決め台詞をワタシに言わせてみたり。
大人には少し物足りない味でしたが、プロヴァンス風料理（バター入りのトマトソース）の
チビッ子バージョン、なかなかでした☆何しろ、見た目が可愛かった♪
（夏場は普通の白ご飯が進まない時もあるので良し☆）