ウフ1個

最近、週1位でシフォンケーキを作っていたら、何だかお菓子作りが習慣に。
で、「今日も何か作ろう～♪」と冷蔵庫を見るも月曜の我が家の冷蔵庫はスッカラカン。
（翌日の生協サンの配達によって満タンになる）

卵なんてラスト1個。
それでも何か作れるモノはないかと、先日借りてきた素敵本をめくってみる。

フランスのママンの焼き菓子レシピ

• 作者: マリコ デュプレシ
• 出版社/メーカー: 主婦と生活社
• 発売日: 2006/03
• メディア: 単行本

（とても可愛い！この1冊でパリに行った気分になれちゃう☆前向きな現実逃避におススメ
パリはサンジェルマン地区でカフェを開いている日本人女性によるレシピ本です。）

ありました。「ウフ」1個と家に必ずある材料で出来る超お手軽オヤツ～♪
（ウフ＝フランス語で「たまご」）


（バターはレンジで溶かして。それと、レモンの皮の摩り下ろしも加えると更に◎）

混ぜるだけ。ただ、その後生地を1時間ほど冷蔵庫で寝かす必要があった・・・（苦笑）
その為、食べるのは今日の朝ご飯に持ち越し。
簡単に粉糖とブルーベリージャムを合わせて食べましたが、みのりんは大喜びでした。
（＆ワタシも大喜び　笑）

本当なら、カロリーのことを考えなければ・・・
トッピングは「バターと砂糖」、もしくはそこに美味しい生クリーム！
この食べ方は・・・フランス風クレープの名店の渋谷のお店で教わりました。
それまでは、クレープと言ったらいろんなモノを詰め込みがちでしたが本当に美味しいのは
シンプルなので十分！ココのお店、何度も行きましたが毎回コレばっかりオーダーしてました。
（ドリンク類もフランス仕様で、かなり個性的なお店でしたわ。お値段もパリ風でお高めだけど）

でも、そういうのを我慢して朝はシンプルめで良かった～。
本日の裏山散歩、早めに行って3時間滞在。（バコラム家・びっき家とご一緒）
その後、久しぶりに「爆食ランチの館」＝ドーノ・ドーノに行っちゃいましたから・・・



今日のみのりん

公園で「お昼食べに行く」という大人達の会話を聞き逃さず（笑）
「食べに行く！レストランで食べる！」と猛アピールしてました。
車に乗って向かうと、「黄色のレストラン行く！」と。すごい～！
「公園でこのメンバーで遊ぶ→お昼食べに行く」＝『ドーノ・ドーノ』ってインプットされてた。
しかも店の外観の色まで覚えていたとは・・・

夜、「今日もお父さんに会えなかった」というみのりん。
「今日は帰って来るから、明日の朝は会えるよ」と教えると、
「お父さん、ソファに居るの？」と。
子供はよく観察してるわ～。旦那さんがほぼ毎晩ソファでテレビ見ながら寝てるのがバレてる！


毎週のサンク家

サンク家は毎週「ウフ10個」サイクルで生活しております。
旦那さんは毎朝1個食べますが、ワタシは食べません。
朝定番の卵料理でウフを使うのがもったいなく・・・
何かに化けさせることで使いたいのデス☆