コウジV.S.コウジ

今日、予定通り車屋サンを訪問してきました。

午前中は納車後の車に加工を施す工場へ。
予め行く事をメールで宣告しておいたのですが、どうも話が弾まない（苦笑）
こちらが1質問すると、答えはとってもシンプルに1。
それ以上決して膨らまないので、自分達が頑張って質問しないと場が静かに。
昨日の中古車査定の担当サンの達者ぶりに感心した後だけに、調子が乱れました。
（こちらの方は、ワタシ達が1質問すると3以上の素晴らしい返答をしてくれたので）

すると、話を終えて車に乗った時に旦那が開口一番、
「いや～、口ベタな担当さんだったね～」と。
我が家の旦那さんですらそう感じたのだから本物でしょう（笑）
ワタシも、全く同感だったので
「コウジ君がコウジ君と会話してるみたいで、隣で聞いててすごく気持ち悪かった（笑）」と
良い機会だと思って旦那の口数の少なさをアピールしちゃいました。


午後は正規ディーラーさんを訪問。
午前中の担当は職人さんなので口数が少ないのも当たり前。
が、こちらは半期決算の月末を控えた専門職の営業さん。その本気の姿勢とはいかに！？
と楽しみにしていたのですがこちらも全くガツガツしないでゆったりとした感じ。
（見積もり価格もゆったりとした感じ　苦笑）
あれれ？
車を買う時ってもっと必死の攻防戦みたいなのが繰り広げられるんだと思っていました。


結局、午前の会社の方とのお付き合いがベターでは？と話が進み・・・。
新たに生まれた不明点や見積もりの修正箇所をメールにつづる。
ずっと真面目な文章で書いてましたが、最後の〆の部分だけ旦那がワタシに指令。
で、こんな感じになりました。


「以上の変更をふまえ、○○さんスペシャル価格でお見積もり宜しくお願い致します（笑）」


と、少し親近感を持たせておいて、最後にこう。


P.S.「ドアぶつけましたよね・・・」ｂｙ嫁（笑）


これ、書いた時点で2人でヒヒヒと笑ってしまいました。
（担当さん、我が家の車を触っている時に、隣の車にドアをぶつけてしまったらしく、
自ら告白してくれました。で、直しますので・・・と仰ってました。）

旦那は、「きっとこういうの分かってくれる人だと思うから大丈夫。俺、分かるもん」と（笑）。

そうだな、こうやって取引先からイジラれ、まんざらでもない風で笑ってる旦那が
容易に想像出来ちゃったのでワタシもつい乗って悪役を演じてしまいましたヨ。

どん引きされちゃってたらどうしよう・・・（苦笑）ヤバイよな～。


今日のコウジ君

帰宅してからもずっと車のHPばっかり覗いてパソコンを占領。
色んな妄想が頭の中でドンドン膨らんでいる模様です（笑）
（よって大山旅行の更新がまたしても出来ませんでした・・・）
が、必要な装備以外は全てコウジ小遣いでやってくれ！と突き放しておきました。

ちなみに、ワタシも自分のお小遣いで付けようと思っているオプションが1つ。
「バックモニター」です。これが有ると、断然安心感が違う！と思う・・・（苦笑）