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ワンコがディスクを弾く理由 [犬者の教え:ディスク大会編]

3シーズン目を迎えたサンクとワタシのディスク歴。
2シーズン目の冬に冬に突入した頃から、サンクがディスクを弾くように。
一旦収まりましたが、今シーズンもそれが顕著に見られるようになったので
先輩にアドバイスをもらいました。
で、忘れないように備忘録として・・・名付けて、「賢者犬者の教え」☆

ワンコそれぞれ特性がありますが、サンクの場合の弾く原因で思い当たった理由と対処法。

1:ディスクの投げ出しが遅く、発見してからキャッチまでの時間が短かった時
  →ラブだけに、とにかく先行する速い&視界から外れないディスクを投げましょう。

2:ディスクがサンクの頭上を真っ直ぐ飛んでしまって、下からカツン!
 →1と同様、ちゃんとサンクの前を飛ぶスピードのあるディスクを投げましょう!

3:ディスクのスピンがきつかった
  →ラウンド前にリードを着けたままの状態で、手元でスピンを効かせたディスクをキャッチさせる。

4:ディスクが硬くて痛い!?で取り辛かった
  →冬の寒い時期だけディスクの種類を普段の白(固さ普通)→青(柔らかめ)に変える。


以上、4までは先日の備前大会まで対処出来ていたのですが・・・
この大会で他のワンコが弾く姿を見ながら、先輩に「何で弾いてると思う?」と聞くと・・・
新しい理由を聞けました。

5:テンションが上がり過ぎ!
→ワンコのお口。興奮しているとお口が閉じ辛いそうです。な、なるほど、と納得。
 ディスクへの意欲が満々な子に対しては、ラウンド前は「静」モードで「興奮<集中」を。

えー、我が家の相棒サンクさん。
ディスクへのテンションが満々です。なのに、ラウンド前は↑↑モードで臨んでいたような(苦笑)
(手元スピンキャッチをしてると、もう目がランラン☆で投げ手の持つディスクに飛びかかる)
幸い、自分のラウンド前にこのアドバイスが聞けたので・・・
手元キャッチは2・3回したものの、その後はずっと伏せやらヒールやらを
囁くような小声モードで、投げ手も同様に、心を穏やかな「静」の感じにして・・・。

そのお陰かな!?備前では確か弾くのが1回に抑えられたような。
また、今回の神戸では1度も弾くことなく2日間を終了☆
気になる!?成績は、2日ともあと3p力不足で決勝には行けませんでしたがネ。
それでも、ダメダメな思い出しかない神戸では大健闘だったと思おう☆
(タープ立てられず夫婦ケンカ@初日の朝とか、あと1本を力んでサバ1コケばかりとか 苦笑)

そうだ、頑張ったんだ☆
神戸から福山まで運転もしたし☆
(通行止めが無かったら、そのまま家まで頑張れそうだったかも)
ディスク大会本番ではなかなか成長が見られませんが、
大会前後の働きは数段良くなってる気がするんだけどなぁ・・・なんて、自分で言うんじゃダメか!
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